コース内容
この講座では、国際的な査読誌に投稿する論文を書き始める際に投稿する論文を書きはじめる際に準備しておくべき事項を取り上げます。充分な情報を集め、学術誌の投稿規定で述べられている条件を満たすのに役立つ重要な手法を学べます。
この講座では、次の事項について述べていきます。
- 専門的な論文の書き方。
- 論文に書く内容を前もって記録しておくことの重要性。
- 論文の執筆過程における投稿する学術誌選択の重要性。
- 論文の草稿に対する意見を求めるべきこと。
- 学術論文の書式の多様性と違いの重要性。
この講座を修了すれば、次の3点を意識できるようになるでしょう。
- 学術誌ごとの書式の違い。
- 論文の対象となる読者層。
- 論文の執筆における投稿する学術誌選択の重要性。

Mr. Duncan Nicholas
学術出版編集者
Nicholas氏は、出版社Taylor & Francisの編集者など、出版業界において12年以上の幅広い経験を有する。Taylor & Francis社では30誌を超える学術誌の運営面を担当し、その後は学術誌の事業開拓を担当する部署の設立に参加。査読と編集作業について広い専門知識を持つ。欧州科学編集者協会 (European Association of Science Editors, EASE) 理事。国際編集者会議 (ISMTE) 委員長 (2017~18年度)。学術出版社協会 (ALPSP)・科学出版物の入手のための国際ネットワーク (INASP)・学術出版協会 (SSP) 会員。
E-mail: learn@enago.com
コースカリキュラム
受理される論文の書き方 (日本語)
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